パパ活で住んでる場所を聞かれたら教えてもいいの?

パパ活での個人情報、どの程度公開しても良いものか悩みますよね。
本名や年齢、住んでいる場所など、あらかじめどこまで伝えるのか考えておかないと適当になってしまいがちです。
ですので今回は、住んでいる場所について聞かれたらどうするのかについて焦点を当ててみましょう。

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住んでる場所は教えてもいい?

パパに住んでいる場所を聞かれることってありますよね。
もし住んでいる場所を聞かれたとして、教えても良いものなのでしょうか?
結論を言うと、教えない方が良いです。
良いパパばかりであれば困りませんが、世の中そうではありませんよね。
例えばパパの条件が合わなくてお断りしたとします。
もし住所を伝えていたとしたら…?人によっては自宅前や最寄り駅で待ち伏せされる可能性があります。
またパパとして交渉成立したとしても、後日トラブルに発展してしまうことも考えられますよね。
そのときにお金を返せと脅される場合も…。
どちらにせよ、住んでいる場所を教えてプラスになることは無いとわかりますよね。
ですので住んでいる場所は極力教えないようにしたほうが良いと言えます。

住んでる場所を聞かれたらどうやって対応するの?

では住んでいる場所を聞かれたときは、どうやって対応すればよいのでしょうか?
こちらが教えないと決めていても、聞かれる場面はいずれやってきますよね。
はっきり教えないということを伝えるのは…ちょっと気が引けるという人もいるでしょう。
そういうときは〇〇の方というような、曖昧な回答でやり過ごすのが無難です。
嘘ではありませんし、対象となる範囲が広いため、住んでいる場所の特定は難しくなります。
ただし生活圏は割り出せる可能性があるので、その点だけ頭の片隅においておきましょう。
「それなら嘘の場所を教えてしまった方が良いのでは?」と思うかもしれませんが、パパが行ったことがある・土地勘がある場合、嘘だとバレてしまいます。
パパ活は信頼関係が大事ですので、可能なかぎり嘘は避けた方が良いでしょう。
誰にどんな嘘をついたのか覚えておくのも難しいですからね。
もし更に詳細な位置を聞いてくるようであれば「仲良くなってから」などで濁しておくのも良いですよ。
普通に考えて「自宅の場所聞いてどうするの?」となりますし…。
お互いを知った方が仲良くなれる的なことを言われたとしても、仲良くなるために必要なのは自宅情報ではありませんからね。
どちらにせよやんわりと教えることを断っているのに、グイグイと聞いてくるような人は危ないです…。
ですので距離を取ることを検討してみてください。

パパ活での個人情報は慎重に!

パパ活をするなら、伝える個人情報には気をつけましょう。
もし変なパパなら、個人情報を伝えてしまったときは大変ですから…。
例えば最寄り駅や自宅前で待ち伏せされるのを想像してみてください。
…考えるだけでも嫌ですよね。
もちろん最寄り駅や自宅がわかるということは、食品を買いに行くであろうスーパーも絞り込めます。
大したことがないような情報であっても、復数合わさることで個人を特定できるようなものもありますので十分に注意しましょう。
うっかりしてしまいがちなのが、お手当を振り込んでもらおうと銀行口座を伝えてしまうことでしょう。
お手当を振り込んで貰えるとラクそうな感じがしますよね。
でも基本的に銀行口座は自宅の最寄りで作ることになりますので、そこからエリアを絞られてしまいます。
あとは名字がわかれば表札から、銀行の最寄り駅で待ち伏せすれば…自宅くらい簡単にわかりますね。
パパ活で手渡しが推奨されるのはそのためでもあります。
条件交渉が成立し、仲良くなったパパであっても、基本的には個人情報を詳細に教えないようにしましょう。
「この人なら問題ないだろう」と思っても、トラブルになるときはなります。
仲の良い人同士であっても喧嘩はしますよね。
自分を守れるのは自分自身だけですので、パパ活での個人情報は慎重に取り扱いましょう。

パパの住んでいる場所は聞いてもいいの?

自分の住んでいる場所は秘密として、気になるのはパパの住んでいる場所です。
自分は秘密なのであれば、パパの住所についても聞いてはダメなように思うでしょう。
でも実は、パパの住所は聞いておくべき情報なんです。
というのもパパの中にはお手当を支払わない人もいます。
渡すのを渋ったり、後日渡すと言って連絡を断つような人も…。
そうなるとパパ活に使った時間が無駄になってしまいますよね。
もちろんそういったリスクは最小限に抑えたいものだと思います。
そのためにもパパの住所は聞いておくべきでしょう。
住所がわかっているなら、「未払いのまま飛ぶのは無理だ…」という心理が働くので、お手当をもらえないという可能性を抑えられます。
ただし教えてもらえて当たり前のことではないので、多少聞き出し方には注意する必要がありますよ。

パパの住所の聞き方

住所は個人情報ですし、信頼関係がなければ教えてもらえません。
ですので顔合わせ段階で聞くのは避けたほうが良いでしょう。
何度か会って、人として問題なさそうだと判断してからの方が良いでしょう。
というのも住所の話題を振れば、当然こちらも聞かれる可能性があります。
地域だけ答えるにしても、納得してもらえない人もいるでしょうね。
そうなると今後の付き合いにも支障が出そうですし、なにより対応が面倒くさいです。
だからこそ聞くタイミングは親しくなってからにするべきです。
少なくともお手当をきちんと払ってくれて、人としても問題ないと判断した段階であれば、変なトラブルに発展する可能性も低いですから。
パパの場合は自宅、もしくは職場どちらかだけでもわかれば飛ばれる可能性は抑えられますので、名刺をもらうというのも一つの方法ですね。
経済力のあるパパであれば、自ら名刺を渡してくるという人も珍しくありません。
仕事で成功しているからこその経済力ですし、そういう生活習慣が身についているのでしょうね。
普段から持ち歩いている人も多いので、名刺であれば気軽に渡してくれるかもしれません。
パパ活はお互いに個人情報をあまり知らないからこそ、お金で割り切った関係が構築できるものです。
ですのでパパが住んでいる場所に関して教えるのを渋るのであれば、無理に聞き出そうとするのは控えたほうが良いでしょう。
あくまでも自然に、サラッと聞き出すことが大切です。
人は共痛点があると親近感が湧き、警戒心が解けやすくなります。
もし地域しか教えてこなかったときは、「そこって○○あるよね」「近くにある〇〇の料理おいしいよね」など、行ったことがある人にしかわからない情報を振ると聞き出しやすくなりますよ。
そのまま盛り上がれば「その近くに住んでるの?」と聞き出しやすくなりますし、「そこから徒歩○分くらい」とある程度のエリアを割り出すこともできるでしょう。
住所などの個人情報は、お互いにとってできるだけ伏せておきたい情報です。
もちろんパパにとってもそうですし、聞き出しやすくなる会話の流れを作ることが大切ですね。
何も考えずに会うと、会話の流れでうっかり個人情報を話してしまうことがあります。
事前にどういった情報であれば話しても大丈夫なのか、どうやって解答するのかをシミュレーションしておくのも一つの方法ですよ。
面倒な作業ではありますが、自分を守るためのもの、パパ活で損をしないための作業です。
ぶっつけ本番ほど無謀なことはありませんよ!